2008 06/13[Fri]
クリネックススタジアム宮城
ヤクルト 7 ― 3 楽天
 交流戦初観戦となったこの試合だったのですが・・・。なんともはや1球に泣く、まるで高校野球のような試合でした。
 先発の#36朝井秀樹は立ち上がり先頭の福地の空振り三振に始まる三者凡退で、上々の立ち上がり。打線もその直ぐ後、1回のウラに#2渡辺直人の2ベース、続く#4高須洋介の内野ゴロの間に渡辺3塁へ進み、#12草野大輔がファーストゴロに倒れる間に渡辺生還と2つの内野ゴロで2アウトを献上しつつも1点を先取するまずまずの序盤。
 だったのだが、何をむずかったのか3回表に朝井が同点どころか3点を献上し2点ビハインド。同点まではYAHOO!動画で確認していたのだが、球場につくまでにこんな事になっていようとは・・・。
3ヶ月ぶりに来ました。 先発の朝井がまだ踏ん張っていました。
 しかし、まだまだ2点しか負けてはいません。おばんですチケットで1塁側ではありますがイーグルシートに陣取って応援しますが、5回6回と点は入りません。そうこうする内に7回です、風船飛ばしが待っていますが、あいにく手持ちがないので風船購入。なんてことをしている間に塁はいつの間にやら埋まっています。
 朝井がこの回先頭の8番川本を四球で歩かせ、9番川島慶に送られ1番福地には高須の足でも追いつけないところを跳ねていく当たりでライト前へ・・・宮本をこの回二つ目の四球で歩かせたところで、球場には『め組みのひと』が流れます。最近、中継ぎとしての信用を勝ち取りつつある#26有銘兼久の登場です。
お、大きな当たり…スタンドインか?! 運命の一球。
 何となく、いつもよりもマウンドを執拗に掘るなぁ有銘・・・なんて思っていたのもつかの間、バッター青木への初球でした。ふわりと浮いたボールは無風のKスタの上空をライトスタンド前列へ・・・。
 ライト外野スタンドを除いた球場内に「うそだろ・・・」の雰囲気が流れましたね。満塁ホームランですよ、有銘が出てきた時には賑やかなぐらいに埋まっていた塁が見事キレイさっぱりです。そのスッキリした中有銘はまるでコレで清々したとでも言いたいかのように後続を断ち切って見せたんですが・・・。
 片山力投! 渡辺の当たりは?!
 6点差のついてしまった8回からマウンドには#28片山博視が上がり大器の片鱗を見せる好投を見せますが、時すでに遅し…いや反撃するには、無失点でなくては困るのです。
 9回表も片山が三者凡退に取りリズム良くウラの攻撃へとつなぎます。するとコノ回先頭の打撃好調#61憲史が落ち着いて四球を選んで出塁します。先頭打者への四球が失点へ繋がるのは楽天に限った事ではありません。打撃不調だった#17フェルナンデスが、ライト線を破って2ベース、ノーアウトで3塁2塁のチャンスです。
 しかしココで前夜バント失敗で反撃の芽を摘んでしまった#46鉄平の打席ですが敢え無く三振、リベンジを果たす事はできませんでした。続く片山とバッテリーを組む形で途中出場の#39井野卓の打席、詰まった当たりが3塁の前へ…内野ゴロとなってしまいますが、その間に3塁走者憲史がホームイン。その差を5点へと詰めます。
 コレで打順は1番へとつながり渡辺が打席に、ココでセンター右へと弾き返しタイムリー。その差を更に4点へと縮め、打席には高須。期待は必要以上に高まりますが、結果は空振り三振。

 交流戦もいよいよ大詰めというところで、声援虚しくの3連敗。有銘のあの1球がなければ、同点で延長か?・・・なんて思ってしまうが、タラレバは言ってもしょうがない。とは言え球場を後にするイーグルスファンの足取りはいつも以上に重かったように感じた。

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