2008 09/02[Tue]
クリネックススタジアム宮城
オリックス 10 ― 3 楽天
 連敗を重ねて向かえた今日の試合、先発は#21岩隈久志、マスクは#31藤井彰人
 エース岩隈の立ち上がりはお世辞にもイイとはいえないものだった。先頭の坂口に粘られ三遊間を破られると、送ってきた塩崎の打球を拾い2塁へ、コレが悪送球となり無死2・1塁。カブレラを三振にとり1死とするも続くローズには四球で1死満塁。いつもならココで併殺を取ってチェンジというところだが、北川の打球は緩いファーストゴロ。2塁封殺にとどまり1失点。6番日高をセカンドゴロにとって、最小失点で押さえたところはエースの意地だった。
 そのエースを助けるべくそのウラ、三塁線に上手く弾き返し出塁した2番#98内村賢介を2塁において4番#5セギノールの打球は逆転の2ランとなった。
 その後、岩隈も調子が悪いなりに走者を出しながらも要所を締め無失点で6回を投げマウンドを降りた。打撃陣も脚のある#23聖澤諒や内村がバントを試みるなど工夫を見せたが、得点には結びつかず1点差を守り抜くべくマウンドに#30永井怜が送り込まれたのだが・・・。
 その永井から計算が狂い始めた。代わり端8番下山に初球のストレートを狙い打たれセンター前、続く小瀬にも初球の甘い球を左中間に、エースが守った1点はたった2球で泡と消えた。そこで抑えられればまだ可愛げが有ったのだが、続く坂口には四球を与え塩崎にバントで送られるとベンチは藤井から#37嶋基宏へと捕手を代える。しかし、今日永井のの出来は配球のせいではなった様で、カブレラには低めのフォークを拾われライト前のタイムリーで逆転を許す。
 突然の起用だったのか、球に切れがなく甘いところに入るどうしようもない状態だった永井。しかし、それは次にマウンドに登った#26有銘兼久も同じで、コチラも代わり端ローズに初球のストレートをレフトフェンス直撃の当たりで更に1失点。北川にも外野まで持っていかれ犠牲フライで更に1失点。
 8回にはマウンドに初勝利後初マウンドになる#20長谷部康平が上がったが、コチラも結果は似たようなもので…。内村のファンブルで内野安打の走者を出すと、リズムに乗れず四球・タイムリー・四球・タイムリーの失点の螺旋階段を転げ3失点。
 9回には引退を決めている清原に2点タイムリーのプレゼントと、気前良く失点を重ね、気づけば2―1でリードしていた投手戦が、いつの間にやらバッティングセンター状態。

 今日は岩隈の先発で「俺に出番はないだろう」と思っていた投手だけがマウンドに上げられてしまったのか?と思いたくなるような散々な結果。エースで勝てなかったら、いつ勝てるんだ?霧に包まれたKスタはチームの今の状態を表す様だった。CSに出るには落とせる試合などないはずなのに5連敗、5里先どころか明日さえ見えない。どうせ見えないんだから、明日は#36朝井秀樹に無我夢中で投げて貰うしかないでしょう。
posted by petitenYOS at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(4) | 【2008公式戦】
2008 09/04[Thu]
クリネックススタジアム宮城
オリックス 4 ― 2 楽天
 雷鳴が山の方から響くなか行われた昨夜の試合、先発は#36朝井秀樹・マスクは#37嶋基宏
 その朝井の立ち上がりは、3人を内野ゴロに打ち取る上々のものだったが2回、先頭の4番ローズを四球で歩かせると、続く北川の当たりは朝井の前へ・・・。処理を焦ったのかホッとしたのか送球が少しそれ、2塁は封殺とするものの併殺は取れなかった。脚の無い走者打者だっただけに気落ちしたのか朝井、ココから3連打を浴び早くも2失点。
 早い回に援護が来ると大量失点してしまう朝井の性格を知ってか知らずか、6回まで貧打・凡打・散打の繰り返し。やっと7回に死球で出塁した#55リックを1塁において#17フェルナンデスのギリギリバックスクリーンに飛び込む2ランで2点を返すのが精一杯。
 5回には雨脚が強まったのを見て、指揮官自らノーゲームを狙っての牛歩作戦を指示する戦意喪失状態。その中で#30永井怜が6回に浴びた後藤のソロHRの1失点に抑えたのは上出来な方だろう。
 不調の#7山崎武司をベンチに置くなどして工夫は見られるものの、なんとも繋がらない打線。残り30試合を切った今からでも、打順を固定して安心してバッティングに専念させてみるのはどうだろう?#23聖澤諒、#98内村賢介など脚のある選手、#5セギノール・リック等の打点の稼げる選手、#99中村真人などの小技の聞く選手も居る。キチンと打順を固定して仕事に専念させれば2〜3試合で機能し始めるのじゃないかなぁ・・・。そう上手くは行かないか(笑)

1軍登録情報(9/3付)
登録│#44 中谷 仁(捕手)・#99 中村真人(外野手)
抹消│#3 吉岡雄二(内野手)・#8 磯部公一(外野手)
posted by petitenYOS at 08:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【2008公式戦】
2008 09/05[Fri]
クリネックススタジアム宮城
オリックス 6 ― 4 楽天
 ココ何日か続いた雨、ぐずついた空模様と同じようにすっきりと勝ちをつかめない楽天イーグルス。昨夜の先発は#54木谷寿巳、バッテリーを組んだのは#37嶋基宏
 木谷の立ち上がりは、先頭の坂口にいきなり大きな当たりで一瞬ヒヤッとするもののライト#46鉄平がフェンス際でジャンピングキャッチ。コレで気を引き締めなおしたか、続く下山・カブレラを連続の三振で終える上々のものだった。
 気を引き締めなおしたはずの木谷だったが、2回すんなり2死まで行きながら、6番後藤を四球で歩かせると日高・北川には連続死球で満塁としてしまう。ここはサード#12草野大輔の好捕に助けられ、なんとか無失点で切り抜けた。
 打線は3回、嶋がコノ日のチーム初安打で出塁すると、9番に入った#23聖澤諒がレフト前に落とし続く。打順かえって1番#2渡辺直人がオリックス近藤の高めに浮いてきたボールを叩きセンターの右へ2塁から嶋が還って1点先制。1死3・1塁で2番#98内村賢介が1塁線へスクイズ、3塁から聖澤が還ってリードは2点に。
 点を取ってもらったすぐあと、4回も先頭のローズを四球で歩かせる不安な展開だったが、無失点で切り抜けた木谷。5回を投げきればプロ初となる勝ち投手の権利を手にするはずだったのだが・・・。
 ヒットと内野安打で満塁にするもカブレラを三振にとって2死までこぎつけ、ローズもフルカウントまで追い込み後1ストライクで勝ち投手と言うところまで来た。本人も認識していた通り、嶋の構えたミットもそう、ベンチもファンの多くも思っていただろうボールになってもいいから低めにフォークを・・・。しかし木谷の手を離れたボールは力なく外角の高目へ、それをローズに見事にバットに乗せられレフト最前列へと運ばれる。
 2点のリードがローズの満塁弾で2点のビハインド。6回は#14佐竹健太が無失点に抑えていたが7回、2死まで行きながら2番下山に四球を出したところで#57小山伸一郎に交代。しかし、代わり端カブレラに1発を浴び2失点。
 そのウラ、2死2・1塁と走者が溜まったところで代打#7山崎武司。初球を叩きピッチャーの脇を抜けた打球はセンターへと転がりタイムリー。2死ながら3・1塁のチャンスは続いたが#55リックは凡退。
 いつものようにこのまま終わるのかと思った9回ウラ、7回から代打で入っていた#99中村真人のソロHRが飛び出し2点差まで追い上げた。その後、聖澤はセカンドゴロに倒れたが、渡辺直はレフト線へと弾き返し2ベース。しかし、代打#64中島俊哉はバットを出しかけるも、見逃しの三振でゲームセット。

 悔やまれるローズへの1投。木谷も「低めでストライクじゃなくてもいいと思ったんですけど」と言っているようにそれでよかったはずだ。「少し迷ったところがあった」って何に迷った?四球で押し出しでも1点だ。それまで4四死球だったから、四球を出すのをためらったのか?こういうところが経験なんだろうなぁ・・・勝ちなれていないと言うか、四死球が多くても勝ちゃぁいいだろう?ぐらいの気持ちでいって欲しいもんだなぁ・・・。
posted by petitenYOS at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(2) | 【2008公式戦】
2008 09/06[Sat]
札幌ドーム
楽天 5 ― 3 日本ハム
 今年一番長いトンネルに突入したイーグルス。札幌に戦場を移しての第1戦、先発は#18田中将大、マスクは#37嶋基宏
 1回表、今日1番に入った#99中村真人がショートゴロに終わり、いつものあっさりした攻撃で始まるのか…と思いきや、2番#98内村賢介が技アリのバントで出塁。#55リックが倒れて2死となるも4番#5セギノールは死球で出塁。ここで1発出れば先制だったのだが、ココはいつもどおりのタイムリー欠乏症が出てチェンジ。
 そのウラ田中の立ち上がりは、取ったアウト3つがすべて三振、でも四球も一つありという良いような悪いようなな立ち上がり。2回もそんな感じで2死を三振でとると、四球・安打と悪い流れにいくものの、9番糸井を三振でチェンジ。
 3回もそんな感じで抑えられれば良かったのだが、1死を三振で取ると打たせてとろうと考えたのか2番田中に、初球のスライダーを当てられセンター前へ。続く3番稲葉に痛恨の2ランを浴びてしまう。
 つづくスレッジにもレフト前へ運ばれ、再び軌道修正なのか小谷野・ボッツを連続三振でチェンジ。結局ココまで取ったアウトはすべて三振という、オールスター戦みたいな投球を披露した田中だったが、三振と四球が多くなれば当然球数も増えるわけで…4回で90球・6回で120球と尋常ならざる球数で、援護なきまま6回でマウンドを降りた。
 凡打・散打・貧打を続ける楽天打線、今日も3点差を返せずかと思った8回。好調だった先発グリンが武田久にマウンドを譲ると、急に風向きは楽天の方へ・・・。先頭のセギノールがレフト前に運び猛打賞を決めると、5番#17フェルナンデスが低めながら甘く入った球を見事に捕らえレフトスタンドへ。ココで続く#7山崎武司にも1発が出れば同点だなぁと思っていたら、2―2と追い込まれた5球目、外角のストレートをこの所なかったライトスタンドへと運び追いつく。
 無死で同点に追いついたイーグルス。この後が続けばよかったのだが、1死後前の回から嶋の所に代打で入っていた#4高須洋介が2ベースを放ったところで相手ピッチャーは建山に交代。建山を攻略できず、勝ち越す事はできず試合は延長戦へ。
 延長10回、日本ハムはMichaelをマウンドへ。しかし、先頭の#46鉄平が四球を選び出塁、高須が送って#2渡辺直人が見事一二塁間を破り1死3・1塁。渡辺直が盗塁を決め3・2塁になったところで中村、前夜のHRと同じコースの球を振り抜き、ライトフェンス直撃の2点タイムリー2ベース。
 勝ち越しに成功したイーグルス、10回のウラは#42グウィンがエラーがらみで1死2塁のピンチを迎えるものの、金子誠を空振りの三振・糸井をセカンドゴロに打ち取り8月26日以来、9月初白星となる勝利を手にした。

 #14佐竹健太・#26有銘兼久・#51川岸強のリリーフ陣が安定感を見せ育成枠からの生抜き組の活躍に刺激されるようにクリンナップに当たりが戻ると、試合って勝てるもんなんだねぇ…。

posted by petitenYOS at 00:02 | Comment(2) | TrackBack(5) | 【2008公式戦】
2008 09/07[Sun]
札幌ドーム
楽天 1 ― 4 日本ハム
 連勝を目指した昨日の試合、先発は#28片山博視・マスクは#44中谷仁
 無得点ながらも#55リックに3〜4試合ぶりのヒットが出た初回、そのウラ片山の立ち上がりは、三振・二ゴロ・三振の上々のもの。そのリズムに乗った形で2回表、#17フェルナンデス・#7山崎武司と連続四死球で走者2・1塁。2死後、久しぶりの打席に入った中谷の当たりは詰まりながらも2塁ベース際を転がる。2塁田中に拾われるものの内野安打に、そのまま球が後ろに逸れてホセが生還、1点先制。
 点をもらった後をキッチリ抑えた片山、このまま行けるかな?と思い始めた4回。稲葉に初ヒットを許すと、4番スレッジを打ちとって2死としてから3連打を浴び2失点、逆転を許してしまう。
 5回には稲葉を敬遠2死2・1塁にしてスレッジと勝負、打ち取った当たりだったのだがレフトとサードの中間へポトリ。外野が右によっていたのもあってリックがダイビングキャッチを試みるも・・・。
 打線は2回以降パタリと当たりが止み、盛り上がる場面すらつくる事が出来ず敗戦。

 中盤以降片山と#57小山伸一郎が無失点に抑えたのが、セメテモノ救いかな?
posted by petitenYOS at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(4) | 【2008公式戦】
2008 09/08[Mon]
札幌ドーム
楽天 5 ― 2 日本ハム
 交流戦以降2度目となるカード勝ち越しを狙った昨日の試合、先発は4ヶ月ぶりとなる1軍マウンドの#11一場靖弘・マスクは#37嶋基宏が被った。
 結果コノ試合唯一となった併殺無しの3者凡退に終わった1回表を受け、マウンドに登った一場の立ち上がりは、内野ゴロ2つ三振1つというマズマズの内容。
 リズム良く守備を終えると、#5セギノールのソロHRが飛び出し先制。その後も走者を出したが、結局追加点は無し。長かった割に1点と少々物足りない援護ではあったが、一場は気持ち切らすことなくそのウラも三振・三振・センターフライと再び3者凡退。
 そうくれば打線も応える、2死後3番に入った#17フェルナンデスがレフト前ででると、再びセギノールが左中間を破る長打。ホセが1塁から走って走って生還で1点追加。
 2点を貰った一場3回ウラも先頭を出し、送られるものの続く2者を内野ゴロに打ち取り3塁を踏ませぬピッチング。続く4回も下位打線ながら2人走者を出し追加点を狙うも併殺に終わり無失点。
 2点を守っての中盤以降か?と言う緊張があったかそのウラの一場、先頭を出すとワンバウンドの四球。この後もワイルドピッチで走者を3塁へ進めると球が浮いた所を4番スレッジに叩かれ1失点。
 札幌ドーム=>一場=>四球(荒れ球)=>大炎上の予感がしたのはファンばかりではなかったようで、ココでベンチはマウンドへ#14佐竹健太を送る。結果、コレがあたったようで、併殺崩れの間に同点にされるもその後はピシャリ。
 中盤はそんなわけで試合が落ち着き、両陣得点無く迎えた7回表、ココまで三振・併殺打といいところの無かった9番#23聖澤諒がセンター前のクリーンヒットで出塁すると、#2渡辺直人が送って1死2塁となるはずだったが、多田野が2塁へ好送球1−6−3の併殺で2死走者なしに。
 がっくりな展開に突入しそうだったが、続く#98内村賢介2―2と追い込まれ内角の厳しい所に放られ見逃し、三振かと思いきや球審の手は上がらずフルカウントに。そこから三遊間を破るヒットで出塁し2盗も決める。
 ココで再びホセが2−2と追い込まれながらも、ライトフェンス直撃のタイムリー2ベースで勝ち越し。1度は離し掛けた流れを1球の判定で救われ、その流れを手繰り寄せる事に成功した打線は、8・9回も嶋のタイムリー、代打#12草野大輔のタイムリーと1点ずつを追加した。
 4回からのロングリリーフとなった佐竹は踏ん張り、安打は7回ウラの6番工藤の1本だけで一場と同じ53球を投げ、4奪三振・無四死球・自責点なしでマウンドを降りた。
 8・9回は#51川岸強と#26有銘兼久が共に四球で走者は出すものの、2塁は踏ませぬ好リリーフで、佐竹に移籍後初勝利とこのカード勝ち越しを手にした。

 奇しくも、53球と同じ投球数だった一場と佐竹。しかし、ベンチの信頼度は大きく違ったものになったろう。低目を意識しすぎ、四球で歩かせた上にワイルドピッチ、次の打者に安打をカマサレ失点。かたやキャッチャーを信頼し構えたミットに腕一杯振り切って投げ込む。見ていて気持ちのいいピッチングだし、打者もバットも不思議と当たらない。
 信頼から信頼が生まれるモンなのかなぁ・・・そんな事を思わせられる2人の投手のピッチングだった。

1軍登録情報(9/7付)
登録│#11 一場靖弘(投手)
抹消│#30 永井 怜(投手)
posted by petitenYOS at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(4) | 【2008公式戦】
2008 09/10[Wed]
福岡Yahoo!JAPANドーム
楽天 3 ― 1 ソフトバンク
 札幌から移動日を挟んでの福岡での試合、先発は#21岩隈久志・マスクは勿論#31藤井彰人
 岩隈は立ち上がりから、初球ストライクから入れない、なんとも調子の悪そうな出来だったが、走者を出すも要所を締め無失点に抑える。そんなエースの踏ん張りに打線が応えたのが4回表、打線も2周り目に来てガトームソンを捕らえた。
 この回先頭の#98内村賢介が一二間を破るかと言うゴロ、殆どライト前と言う深いところでソフトバンク本多が追いつき拾い上げ1塁送球。悪送球になったが、好送球でもタイミングはセーフだったろう。
 続く#17フェルナンデスが詰まらせられながらも、力でセカンド後方まで持っていき内野安打。浅いライト前ではあったが内村は俊足を飛ばして3塁へ。4番の#5セギノールはグイッと引っ張ってライト線を抜くタイムリー2ベース、内村ゆっくりとホームインで1点先制。
 無死3・2塁の中、前の打席イタイ併殺打でチャンスを潰していた#7山崎武司、ここは0−3からでも果敢に打ちに行って鋭い当たりをレフト前へ、ホセが還ってきて2点。続いて#55リックはフルカウントまで粘ってレフト前へ、セギノール還って3点目。
 無死で5本のヒットを繋げて3得点、#46鉄平も続きたいところだったが初球をレフトフライ。これで野村監督に「1球目にレフトフライでは、ムードを壊す。」と試合中に説教を受けたよう。無死だったのでバントで・・・という選択肢もあったかな?ヒッティングに行くにしてもバントの構えを見せて相手バッテリーに揺さぶりをかけてから更に得点が狙えた場面だったろう。相手が嫌がる攻撃と言うのはそういうことかもしれない。
 その後、岩隈は7回(この試合中は3回も)以外は毎回走者を背負う苦しいピッチング。5回にはとうとう多村のタイムリーで1失点するも、それ以降は再び無失点に抑える忍耐のピッチング。
 そのピッチングを受け9回ウラ#42グウィン、8番高谷を三振・9番森本も三振、1番本多にはセンター前に弾き返されるが2番柴原をショートゴロに打ち取ってゲームセット。エースはエースのクローザーはクローザーの仕事をした。

 打線は4回に繋がりを見せ3得点をしたが、その後はチャンスを作るも1本の出ない楽天野球。やはり4回無死で迎えた鉄平の打席での選択が一番分かりやすいかもしれない。
 5本も安打が続いているので、イケイケどんどんで初球のヒッティングと言うことになったのかもしれないが、結果は上手く捕らえた物の球威に押されてレフトフライ。しかしここでヒットの確率を上げるには、動揺の見える投手にバントの構えを見せるなどして更に揺さぶりをかける、相手の嫌がる野球をするべきだったろう。西武なんかにはそれで大分イタイ目を見せられているのだから。
 そこが「考えた」野球なのであり、勝てる野球なのだというのは首位に居るチームを見ればよく分かると言うもの。
posted by petitenYOS at 08:44 | Comment(0) | TrackBack(2) | 【2008公式戦】
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