2007 09/01[Sat]
フルキャストスタジアム宮城
 楽天 14x − 2 西武

 8月最後となる試合は、日中降り続いた雨で中止も危ぶまれたが試合開始の頃には小雨となり無事に開催された。そんな愚図つき模様で始まった試合は、天気とは打って変わって晴れ晴れとしたものになった。
 初回、危なげなく2つの凡打と見逃しの三振で滑り出した#18田中将大。球団初となる10勝目をあげ様としている高卒ルーキーに、コレ以上ない援護はそのすぐウラにやってきた。
 1番#2渡辺直人はライトフライに倒れるも、続く#4高須洋介が死球で出塁。3番#12草野大輔がヒットで続き、#7山崎武司がストレートの四球で満塁。5番#61憲史はショートフライに倒れ2死となるも、続く#8磯部公一がライト前へのタイムリーを放ち2点先制。さらにコノ日7番まで打順を下げた#17フェルナンデスがセンターの頭上を越す18号3ランホームランで5−0と試合をほぼ決めた。
 大量点に気が緩んだか2回表G.G.佐藤に初球・甘めに入ったストレートをライトスタンドに運ばれたが、後続3人をすべて三振に斬って取り自らのテンポを作った。打線もそのテンポに載るように、3回に3点・4回にも3点・7回には#37嶋基宏コノ日2本目のタイムリーで1点・8回にも途中出場の#3吉岡雄二が2点タイムリーで14点目・今期最多得点となった。
 9回表に1点返されるものの、待ちに待った田中の球団初となる10勝目は14−2と大勝・圧勝となった。野村監督も試合後の談話で、今まで「神の子」だったマー君を「神様なんだから(笑)。」と言ってしまうほどの喜びようだった。(マー君は、もう大人ってことかな?(笑)

 球団初が多く聞かれる今期、チーム力が上がっていることは間違いないのだなぁ・・・そう実感する試合だった。
 
posted by petitenYOS at 04:14 | Comment(0) | TrackBack(4) | 【2007公式戦】
2007 09/01[Sat]
フルキャストスタジアム宮城
 楽天 7x − 3 西武

 先発#99ドミンゴ、対するはココまで16勝をあげているエース涌井で始まった試合。初回、1番2番を三振ファーストゴロと無難に抑えたドミンゴが3番栗山にソロホームランを与えてしまう。なんとなくココからアヤシイ気配。そのウラ、ライト前ヒットで出た#1塩川達也その後#7山崎武司・#61憲史と2者連続で四球をだし2死満塁としたエースらしからぬ立ち上がりの涌井の初球を振り抜いた#17フェルナンデス。その打球はスタンドまで届き逆転の満塁ホームラン。昨夜同様1回ウラで大量得点。なんとなく荒れ気味の試合、2回ウラにも手堅い野球で2点を追加した楽天。
 しかしそのすぐ後3回表にドミンゴがボークをとられイラッとしたところを前打席ホームランを打たれた栗山にタイムリーを打たれ6−2に。#2渡辺直人のファインプレーでG.G.佐藤を打ち取ったが…何やら更に試合はアヤシイ雰囲気へ。
 4回表、ドミンゴがコノ回3つのボークを宣告され交代、ベンチへ帰る間に怒りが爆発。3塁塁審秋村に食って掛かり、退場。そのウラ涌井もマウンドを降り、両ベンチは重い空気に。
 その後をきっちり抑えた#30永井怜が8回2/3まで好投。それに応えるように7回表フェルナンデスがコノ日2本目となるソロホームランを打って流れを大きく引き寄せ、8回2死から登場の#57小山伸一郎が9回も抑えるかと思いきや、代打おかわり君中村の頭部直撃の危険球で退場。1試合に二人の退場者というハプニング試合を見事抑えたのは#16山村宏樹だった。
 初回ホセの満塁アーチも、相手がエース涌井からとなればハプニングみたいなもんだし・・・ドミンゴの1イニング3つのボークなんてのもハプニング。小山の危険球もハプニング。ココで#13小倉恒か?と思えば山村のコール。中継ぎの山村にセーブがつくのもハプニング(あ、コレはそうでもないか(笑)でも今季初セーブだしな)。

 こうなりゃハプニングついでに、明日の試合も苦手西武相手に3連勝と行きたいもんだ。

 そう思わずには居られない試合だった。
posted by petitenYOS at 18:44 | Comment(0) | TrackBack(3) | 【2007公式戦】
2007 09/02[Sun]
フルキャストスタジアム宮城
 楽天 3x − 2 西武

 苦手西武を2連敗と追い込んでの今日の試合、先発はココまで6勝6敗の#36朝井秀樹
 立ち上がりからランナーを出し何とか1回ウラにもらった1点を7回まで守りきった朝井。その裏には4回、先頭バッターのG.G.佐藤のレフトへ大きくフェンス際まで跳んだフライを、ドン・ピシャのタイミングでジャンピングキャッチした#61憲史のファインプレーに始まり、5回表の#46鉄平のあわやセンター前かと思う球の好捕球、ライト#63牧田明久の脚を生かした捕球の数々があったと言えるだろう。
 さらに憲史は7回表に#12草野大輔のホームへの好走塁を呼ぶ、ライト線へ切れるかという好適時打も生んで勝利へ攻撃でも貢献している。朝井の切れるカーブによる好投も光るが、それと同じくらい外野の面々の攻守・好打が光る試合だった。

 そう感じる試合だった。

・・・と、いつもはココで終わるところですが・・・

 今日、見事7勝目をあげた朝井。今季は、2軍スタートだった。その2軍スタートの中でも、フルスタ開幕戦となる4月8日の試合では先発をし、9回を2失点とコノ日も1点ビハインドながら中々味方が点をとってくれないゲームを辛抱強く投げ延長11回のサヨナラを呼び込んだ投球を見せていました。ちなみにコノ日のサヨナラにからんだのが、#2渡辺直人・#62高波文一です。
 こうやって2軍から上がった選手が、活躍する試合を見ると苦手西武に3連勝で4位浮上というだけでなく更なる感動が味わえたりします。是非デンスタへ、そして2軍の試合へ足を運びましょう。

 などとちょっとおせっかいなことも考えてしまう試合だった。

posted by petitenYOS at 19:39 | Comment(0) | TrackBack(3) | 【2007公式戦】
2007 09/04[Tue]
 今朝の地元紙:河北新報の19面、ココ最近何かと球団初の嬉しい記録続きの中、つい最近出てしまった不名誉なプロ野球初のその後を知らせる記事が載っていた。

 去る9/1(土)の西武戦で、1試合4つのボークを出し交替間際に3塁塁審秋村に詰め寄り侮辱行為で退場を受け、制裁金5万円を科された#99ドミンゴ。横浜・中日時代の5年間でボークは8個だそうで、先日の登板前までにも2つし今回4つ先の5年間の数に迫る勢いだ。
 本人も反省と、調子の良いチームに投手陣に乗り遅れたくないと言う気持ちがあるようで、フルスタでコーチ陣とフォームの改造に着手したようです。

 ここまでドミンゴの登板回が43回2/3、被安打がちょうど43本。1イニングに1本を打たれているとなると、やはりランナーが出ても無視してワインドアップでバッター勝負と言うわけにもいかなそうだし、セットポジションから投げられないのでは、牽制で刺す事も出来ない。どちらにせよ自分の首をしめるだけ、ボーク癖は治さなくてはならない。このことは横浜・中日時代にも言われていたことだ。

 夏休みが終わって1〜2週たつ、いつまでも宿題を済ませない分けには行かない。さっさと終わらせて、上を目指そう。3位のロッテまでは7ゲーム、消して楽な道程ではない。1勝でも2勝でも出来るピッチャーが欲しいところだ。フォームの改造、ましてやシーズン中ともなれば尚のこと難しいことかもしれない。しかしその難しい作業を、2軍ではなく1軍帯同の中でやらせるチームの期待をドミンゴ自身が感じて、新生ドミンゴを次の登板では見せてくれることを心待ちにしたいと思う。


 そのフォーム改造の模様、スカイA+の中継でおなじみの
 ひらかたきょうこさんのブログ「仙台発:今日は楽天日和」にも載っております。
posted by petitenYOS at 13:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【2007公式戦】
2007 09/05[Wed]
福岡Yahoo!JAPANドーム
 楽天 1 − 5x ソフトバンク
 苦手西武に3連勝し2日の休みを挟んだコノ日、先発は#21岩隈久志。帰ってきたエースだ。初回三振2つと上々の立ち上がりを見せた岩隈、それに応えた野手陣はそのすぐウラヒットで出た#63牧田明久を#46鉄平が返して先制点を取った。
 ・・・が今日の得点はこれっきり。8月のMVPをとった#17フェルナンデスが何度ノーアウトで塁に出ようと、#7山崎武司の前に何人ランナーが溜まろうと追加点は生まれなかった。先発の岩隈も5回1/3・1−4となったところで#34渡辺恒樹に交代。その後、#30永井怜>#26有銘兼久と繋いで1失点とするも打撃の援護はなかった。途中、#4高須洋介・#3吉岡雄二・#31藤井彰人など送り込むも得点は無し。
 今日はつながりの無かった打線、結果的に見れば先発オーダーはこれでよかったのか?と言うことになるかもしれない。兜の緒を閉めすぎたのか?はたまた緩かったのか?明日の結果を見てそこは判断したい。

 そう感じる試合だった。


posted by petitenYOS at 22:09 | Comment(2) | TrackBack(2) | 【2007公式戦】
2007 09/06[Thu]
福岡Yahoo!JAPANドーム
 楽天 6 − 8x ソフトバンク

 福岡での2連戦、初戦を落とし連敗は避けたいイーグルスの先発はホークスキラー#18田中将大だったのだが・・・。
 ブルペンから調子が良くなかったという田中。マウンド上でもそうで1回表味方のが早々に1点先制してくれたものの、そのウラ2ランを浴び逆転を許し2回ウラにもソロホームランで2点のビハインド。
 4・5回に#7山崎武司の久々の3ランなどで6−3と逆転するものの7回ウラ田中1点、#26有銘兼久が2点、#30永井怜が2点と計5点を謙譲し再びのビハインド。結局そのビハインドを跳ね返すことが出来ず・・・。
 クライマックスシリーズ出場マジックが上位3チームにつき、そのマジック対象チームとなったイーグルス。田中も含め余計な力・いわゆる力みが見えるチーム。その中でも、山崎や#2渡辺直人のように本来の自分のペースを取り戻しているものもいる。チームに勝つぞという意気込みが有るのはいいことだが、それでかえって空回りと言うのは頂けない。早く本来の自分のペースを取り戻して欲しい。それで十分に勝てるのだから。

 そう感じる試合だった。
posted by petitenYOS at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(3) | 【2007公式戦】
2007 09/07[Fri]
フルキャストスタジアム宮城
 天候不良のため中止

 福岡から帰ってすぐの試合だったが、台風9号の影響で交通機関も混乱し観客のアシにも影響が出るだろうと、14時に中止が決まった。

 お得意様だったソフトバンクに「まさか」の連敗を喫し、監督にもチームにも勢いの感じられないイーグルス。
 しかし、悪いことばかりではない。#7山崎武司にも久々のホームランが出て、再び単独トップになったし。一頃調子を落としていた#2渡辺直人のバットにも快音が戻ってきて、守備にもファイプレーが続出している。
 怪我で戦列を離れた、新旧選手会長の#4高須洋介・#8磯部公一もグランドに帰った。

 明日はデーゲーム。過ぎ去った台風の置き土産の熱い空気の中#11一場靖弘の登板で試合は行われる。コノつかの間の休みに気持ちを切り替えて再びクライマックスシリーズへと邁進して欲しい。


posted by petitenYOS at 18:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 【2007公式戦】
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