西武 7 − 6 楽天●
カード最終戦となった昨日の試合、先発は#13井坂亮平と#44中谷 仁。
その井坂の立ち上がり、先頭の片岡に左前打で出塁を許すも、続く栗山を右飛に打ち獲りタッチアップに戻った片岡もアウトにし、結局は3人で終わらすマズマズの立ち上がり。
湿りっぱなしだった打撃陣は、2軍から戻ってきた#5F.セギノールに5/12(対日ハム井坂先発)以来となる5号2ランが初回から飛び出したり、#99中村紀洋が4/4で全5打席出塁するなどして終始リードを見せていた。
しかし、二回ウラには3連続四球で貰った無死満塁のチャンスに一塁併殺。三回ウラには#2渡辺直人、#12草野大輔の連打で作った無死二・一塁のチャンスに、連続で一ゴロ。2死後に死球で満塁のチャンスにも後が続かず無得点と後1本がでない慢性適時打欠乏症の症状も見えた。
井坂は四回表に先頭打者を四球で出し、中村に二塁打を許し続く石井義を二ゴロに打ち獲るもこの間に中島の生還を許し1失点。つづくG.G.佐藤にも中前適時打と連打で追いつかれてしまったが、そのウラ渡辺直の右前適時打で再び1点リード。
6回ウラにもセギノールの左翼線を破る適時二塁打でリードを広げるが、続く七回表に2死から中島を四球で出したところで井坂は(右腿裏がつり:河北新報)降板。球数117・被安打8・奪三振1・与四死球3・失点3(自責3)と粘りの投球で試合を作った。
そんな先発の無駄にしたくなかった後続だったが、#57小山伸一郎は中村・石井義と連打を浴び井坂の3失点目を防ぐ事が出来なかったところで降板。
2死三・一塁とピンチが続くなかマウンドに登ったのは#41青山浩二。ここはG.G.佐藤を外に逃げるスライダーで三振にとって見事抑えた。青山が意地を見せれば打撃陣はそのウラ、#00中村真人が右翼線を破る適時二塁打でリードを3点に広げる。
しかし落し穴は八回表、青山が先頭を四球で出すと1死後上本に初本塁打を許し3点のリードが1点に。続く片岡を出したところで青山降板
、#26有銘兼久が後を継ぎ栗山を三飛に打ち取ったが、中島の打席で片岡に盗塁を許した為にカウント0-1の場面で降板。
#42M.グウィンがマウンドに登ったが代わり端を弾き返される中前適時打、同点に追いつかれ井坂の勝ちが消える。リズムを掴み損ねたグウィンは3連続四球で押し出しの勝ち越し点を与えてしまう乱れっぷり。
九回もグウィンが登ったが先頭を四球で歩かせたところで#65松本 輝に交替、走者を背負ってからの投球になったが、自身は被安打0で最後の攻撃に期待を繋いだ。
しかし、この日4本目の安打で中村紀が出塁し無死一塁とし、続く六回からマスクを被った#37嶋 基宏が送り1死二塁のチャンスを作り、中村真の三振で2死となるも渡辺直が四球を選んでチャンスを広げたが、頼みの#12草野大輔が二ゴロに倒れ反撃する事は出来なかった。
この3連戦、先発は3点以下の失点でマズマズ試合を作るものの、貧打や適時打欠乏症で点が取れず連敗を延ばしていたが、この試合は序盤の拙攻があったとは言え、救援陣の突発性四球病が出ての敗戦。
セギノールの本塁打を含む複数安打、中村紀の4安打と点を取るべき打者に当りが戻ってきている打撃陣に比べ、救援陣に疲れなのか暗い影が・・・。
そしてもう1人、六回からマスクを被った嶋。本塁打を浴びた青山もしょげてはいたが、嶋の影はそれより暗く殆ど泣きそうなほど・・・。ココ数試合強気の内角攻めの配球を全て弾き返され時には本塁打なんてコトも少なくない。あまり悩みすぎて余計悪い方に行かなければいいのだが・・・。
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